ホワイトニング

ホワイトニングで"白い歯"に

ホワイトニングの料金は
17,000円〜30,000円

黄ばんだ歯を白くしたい、
明るく白い歯になりたいと誰もが憧れますよね。

なかなか自分の歯に自信が持てない人は、
話すときも歯を見せないように気にしている方もいるのではないでしょうか?

歯を白くするやり方はいくつか方法があります。

また「歯を白くしたい!」と思い、
必要以上に磨いていませんか?

その行動が歯の黄ばみの原因かもしれません。
歯は主体となる象牙質をコーティングするようにエナメル質があり、磨き過ぎは表面のエナメル質が削られてしまうのです。

象牙質は黄ばんでいるので、エナメル質が無くなってしまうと黄色い象牙質がむき出しになり逆効果となります。
それぞれ費用面や効果を考えていただき、自分に合ったやり方を試してみましょう

当院のホワイトニング

当院のホワイトニングは大きく分けて、2種類あります。

ホームホワイトニング

歯の白さ ★★★★
時間

ご自宅で好きな時間にホワイトニング

ホームホワイトニングは、ご自身のお口に合わせたマウストレーに比較的低濃度の薬剤を注入し、歯に装着して浸透させます。
ホームホワイトニングはご家庭でできるため、マウスピースの作成、必要な薬剤のご購入をしていただければ、歯科医院に通院する必要はありません。
毎日ご自宅で好きな時間に取り組んでいただけます。
2週間ほど続けると白さを実感できるようになり、後戻りの少ない白さが手に入ります。

しかし、自分で行うことが面倒な方には不向きかもしれません。
後戻りもしますが1回で白くなりにくいので、後戻りはオフィスホワイトニングに比較し少なく思います。

メリット 好きな時間に好きな場所で取り組める
自分のペースで白くできる
薬剤が低濃度のため刺激が少ない
白さが長続きする
奥歯も白くすることができる
デメリット 毎日の処置を継続する必要がある
希望の白さになるまで時間がかかる
処置を行う前に自分でしっかりブラッシングを行う必要がある
手間がかかる

オフィスホワイトニング

歯の白さ ★★★★★
時間 ★★★★★

歯科医院で専門家に施術してもらう
ホワイトニング

オフィスホワイトニングは、医院で行うため使用できる薬剤がホームホワイトニングと異なり1回の施術で白くなりやすいです。

比較的濃度の高い薬剤を歯の表面に塗り、特殊な光を照射して、歯の色素を分解します。
1回の施術で希望する白さに近づき、何度か繰り返すことで理想的な歯の白さが手に入ります。
結婚式前など、短期間で歯を白くしたい方におすすめの方法です。
しかし1回でホームホワイトニングより白くなる半面、後戻りといって白さが少し戻ってしまいます。

1~2週間後にシェードガイドという色の基準をみるものと比較すると、元の色までは戻っていることはほとんどありませんが、1回の施術で施術後の白さを維持していることもほとんどありません。ですので、数多くの方は2~3週間あけて3、4回繰り返すことで満足いただいてます。

メリット 手軽に歯を白くできる
数回の施術で希望する白さが得られる
専門家に施術してもらえるから安心
処置前に歯のクリーニングが受けられる
デメリット 薬剤の濃度が高いため、刺激が強く、知覚過敏の症状が出ることがある
再着色(後戻り)が早い
光が届かない奥歯などは白くならない
1回の施術が比較的長め
治療に伴うリスク

一次的に知覚過敏が起こることがあります。

ホワイトニングができない方

  • 無カタラーゼ症の方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 歯科医院で使用する
    材料にアレルギーがある方(レジン等)
  • 光線過敏症の方
  • 気管支炎、喘息などにより
    口をしばらく開いた状態で呼吸できない方

ホワイトニングがおすすめの方

ホワイトニングはご自身の歯の色の色味を白くする処置です。ですので、治療により人工的に詰めたものなどは白くなりません。

当医院では、ご自身の歯の色が気になって話す時に口を覆いたくなってしまう方や、結婚式など、一生に1度の大切なイベントの写真をきれいに撮りたいといった方が施術されています。
特にイベントなどなくても、より歯を白くしてきれいにしたいといった方も多くいらっしゃいます。

元の歯の色味によっては白くなりにくい方もいらっしゃいますので、興味のある方はご相談ください。

特に歯の白みは見慣れなどによりわからなくなってしまう方も多いので、当医院では施術前後で歯のお写真もおとりさせていただいています。
数回行った後にも患者さんご自身で確認していただけるようにしています。

ホワイトニングの通院期間

オフィスホワイトニングは個人差がありますが、3,4回繰り返すことで白さが定着しやすくなります。2~3週間くらいの間隔で後戻りの様子を見ながら理想の色味まで近づけていきます。
白にも透明感の強い白や、マットな白といったように系統がありますので、相談していただければと思います。

ホームホワイトニングでの通院はマウスピースの作成のための、型どり、セットの2回です。もちろん説明、薬剤の購入は必要になります。
ただし、ホームホワイトニングも薬剤を使用しますのでお口のチェックはしていただいてからが望ましいと思います。また、汚れ(プラーク付着・歯石沈着)の上からでは白くなりませんので、クリーニング後の方が望ましいとは思います。その後のホームホワイトニングに関しては、薬剤のご購入での来院になります。

歯が白くなる仕組み

ホワイトニング薬剤には過酸化水素や過酸化尿素が含まれています。
オフィスホワイトニングの薬剤が歯の内部の色素を分解することによって歯を白くしていきます。薬剤が酸素と水素に分解される時に酸素が有機物と結合することによって白くなります。
光を当てることで、より効果を促進させます。

ホワイトニング治療の症例

ホワイトニング症例 1

治療前
ホワイトニング治療の症例
治療後
ホワイトニング治療の症例
主訴 前歯の隙間が
気になる。
先生からの提案
(治療内容について)
上下でホワイトニングを行い、
テトラサイクリンの歯の色を改善し、
隙間はプラスチックで充填して歯間離開を改善した。
治療期間 3か月
治療費 50,000円
治療のリスク テトラサイクリンの歯はなかなか白くなりにくいが
今回は大幅に改善した。

ホワイトニング症例 2

治療前
ホワイトニング治療の症例
治療後
ホワイトニング治療の症例
主訴 歯を白くしたい。
先生からの提案
(治療内容について)
ホワイトニングで歯を白くして白斑があったので
アイコンという処置で白斑を目立ちにくいものにした。
治療期間 3か月
治療費 70,000円
治療のリスク 白斑は目立たなくすることはできても
完全消えるかはわからない。

ホワイトニング症例 3

治療前
ホワイトニング治療の症例
治療後
ホワイトニング治療の症例
主訴 歯を白くしたい。
先生からの提案
(治療内容について)
専用のトレーを製作して、ホームホワイトニングを行った。
治療期間 2か月
治療費 40,000円
治療のリスク 使用頻度によって白くなりやすさは個人差がある。

ホワイトニング症例 4

治療前
ホワイトニング治療の症例
治療後
ホワイトニング治療の症例
主訴 歯を白くしたい。
先生からの提案
(治療内容について)
オフィスホワイトニングを4回行い、全顎的に白くなった。
治療期間 3か月
治療費 60,000円
治療のリスク 歯の白さは経年的にもとに戻るので
タッチアップが必要。

ホワイトニング症例 5

治療前
ホワイトニング治療の症例
治療後
ホワイトニング治療の症例
主訴 歯を白くしたい。
先生からの提案
(治療内容について)
オフィスホワイトニングを3回行った。
治療期間 2か月
治療費 45,000円
治療のリスク 後戻り予防にリタッチが必要。

ホワイトニング症例 6

治療前
ホワイトニング治療の症例
治療後
ホワイトニング治療の症例
主訴 歯を白くしたい。
先生からの提案
(治療内容について)
オフィスホワイトニングを3回行った。
術後は少ししみる感覚があったが、すぐに軽快した。
約2週間ごとに3回行った。
治療期間 約2か月
治療費 56,100円
治療のリスク 薬液を使用するので術後近知覚過敏と
歯肉の白濁の可能性がある。