入れ歯
ご自身の歯のように
噛める入れ歯
しっかり噛める入れ歯をご提供
入れ歯は取り外し式の装置です
義歯は歯がない部分に装着するものですが様々なものがあります。
欠損歯の数が少なければ義歯は小さいものになりますし、欠損歯の数が多ければ義歯の大きさも大きくなります。
その分違和感が大きくなります。
義歯の種類
総義歯 | すべて歯がない口腔内に対して装着する義歯です。 歯がないので支えは欠損部の粘膜のみです。 粘膜のみなので義歯の吸着がとても大切です。 |
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部分義歯 | 部分義歯とは残っている歯と欠損部の粘膜を支えとして装着する義歯です。 残っている歯と固定し、 できる限り動きが少なくすることが大切です。 |
入れ歯へのこだわり
精密な型採りがとても大切
どれだけ口腔内の状態を模型に再現できるかが大切になっています。
作成の流れ
印象という口腔内の型を採り、模型を作成し模型上で義歯を作成します。
入れ歯(義歯)治療の症例
症例 1
治療前
治療後
主訴 | 下顎のブリッジが取れそう。 |
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先生からの提案 (治療内容について) |
インプラントは行いたくないとのことで、少し無理な設計にはなったが,下顎はクラウンとブリッジで処置。 上顎はもともと装着してあった義歯を使用していたが、前歯のぐらつきでいよいよ使用できなくなり、上顎全部義歯を装着した。 患者さんと相談して、順々にすすめていった症例。 |
治療期間 | 約1年 |
治療費 | 3,000,000円 |
治療のリスク | 下顎は少し無理があるブリッジの設計なのでメンテナンスがしにくい。 |
症例 2
治療前
治療後1
治療後2
治療後3
主訴 | 左下が痛い。 |
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先生からの提案 (治療内容について) |
左下の痛みは虫歯治療で改善したが、全顎的に歯周病と欠損があり、噛む場所が限られていた。 クラウンとブリッジと精密義歯によって全顎的に噛む支持域を回復した。 |
治療期間 | 1年 |
治療費 | 1,000,000円 |
治療のリスク | 残存歯に厳しい歯もあり、ナイトガードを必須とし、経過観察をする。 |
症例 3
治療前
治療後
主訴 | 入れ歯が壊れた。 |
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先生からの提案 (治療内容について) |
上顎はインプラントオーバーデンチャー。 下顎はクラウンブリッジで全顎的に咬合を回復した。 かみ合わせも強く咬合平面も乱れていたので非常に苦慮した。 |
治療期間 | 2年 |
治療費 | 2,100,000円 |
治療のリスク | かみ合わせも強いので義歯の破折の可能性がある。 メンテナンスで経過を見る。 |
症例 4
治療前
治療後
主訴 | 右下の歯が取れた。 |
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先生からの提案 (治療内容について) |
インプラントは行いたくないとのことで、欠損部は義歯で治療する。 精密義歯のために残存歯を義歯に合わせたクラウン形態にして、精密な義歯を作った。 これだけフィットが良いので普通に噛めるので患者さんも非常に満足していた。 |
治療期間 | 1年 |
治療費 | 2,430,000円 |
治療のリスク | 全顎的に仮歯の期間が長く少し大変。 神経ない歯が多く破折のリスクがある。 |
症例 5
治療前
治療後
治療後 口腔内上顎
治療後 口腔内下顎
主訴 | 前歯がぐらぐらする。 |
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先生からの提案 (治療内容について) |
歯周病が進んで、奥歯での噛む部分が少なく前歯の突き上げが起きており、ぐらぐらしていた。 全顎的に歯周治療を行い、プロビジョナルレストレーションでかみ合わせを安定させて、前歯はクラウンブリッジ、臼歯は部分床義歯を装着した。 |
治療期間 | 1年 |
治療費 | 1,000,000円 |
治療のリスク | もともと厳しい歯が多いのでメンテナンスが非常に大切。 |
症例 6
治療前
治療後
治療後 口腔内上顎
治療後 口腔内下顎
主訴 | 入れ歯の調子が悪い。 |
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先生からの提案 (治療内容について) |
残存歯が少ないため残存歯と義歯を強固に固定するように設計して、装着後動かない義歯により、残存歯を守る。 残存歯はクラウンブリッジ、臼歯部は安定した動かない義歯を装着した。 |
治療期間 | 2年 |
治療費 | 3,000,000円 |
治療のリスク | 残存歯が少なく、義歯の人工歯のすり減りなど変化にすぐ対応が必要。 |