クリニック紹介

ご家族みなさんから信頼され続ける歯科医院であるために

感染予防をしっかり行い、院内を清潔に保っており、最新設備も整ったきれいな歯科医院です。

診療室は、完全個室、半個室でプライバシーを守ります。
大きなモニターを使用して、患者さんにわからないという不安をなくすために丁寧に説明します。

当院は2階ですがエレベーターがあり、子供から大人まで来院しやすい環境を整えています。

生涯通える、かかりつけ医を目指しております。
スタッフ一同、笑顔で皆様をお待ちしております。

外観

出来たばかりのきれいな建物です。
1階のメインはまだ未入居ですが、当院は2階の201で診療をおこなっております。

受付

エレベーター脇が入口で受付になります。
歯科医院は入りにくい雰囲気がありますのでなるべく暖かい雰囲気にしています。

診療室

完全個室、半個室の診療室です。
プライバシーに配慮して安心して治療を受けて頂けます。

医療機器

マイクロスコープ

マイクロスコープの性能も様々です。
当院は顕微鏡やレンズで有名なドイツのツワイス社製マイクロスコープEXTARO300を使用しております。

良いマイクロスコープの特徴

視野の広さや明るさがとても鮮明です。例えば根の治療に関してですが、根の中は非常に細かく細いです。
その根の中は細いゆえに暗く見えにくいですが、マイクロスコープのレンズのクオリティや光の明るさで非常に鮮明にみえます。
特に高拡大倍率にした時に差がわかります。

CT(3次元レントゲン写真)

昔からある普通のレントゲンは2次元のレントゲンです。
基本的な最低限の診査は行うことが出来ます。虫歯の発見や全体的な把握には非常に優れています。しかし奥行きはわかりませんので、奥行きが知りたい場合はこのCT(3次元レントゲン)が必要になってきます。

当院はMORITAのCTを導入しています。
細かい三次元の画像の鮮明度に優れ、インプラントの診査、根の病気(根尖性歯周炎)の診査、親知らずの抜歯の際、親知らずが神経と近いと神経麻痺のリスクがありますので、親知らずと神経との距離を把握するための診査などに使用します。
またデジタルレントゲンで必要最小限の被曝量(下図参考)なので患者さんの健康にも優しいです。患者さんの負担も少なく、精度が高いので精密な治療に必要不可欠です。

口腔内スキャナー

今までの治療では歯の詰め物や被せ物を作成する際、粘土のような印象材と呼ばれる材料で歯の型を採得していました。
現在はデジタル技術の発展により口腔内のスキャンを行い、パソコン上に口腔内のデータをいれ、技工士(詰め物を作る人)がデータをみて設計を行い詰め物、被せ物を削りだして作ることができます。
保険のルールや精度の問題で昔ながらの型取りも行う場合もありますが、当院では積極的に口腔内スキャナーを使用して、両方使用するハイブリッドで行なっています。
患者さんの負担の軽減やスピードを求めています。

  1. 従来の印象材の写真
  2. 口腔内スキャナーで
    スキャンした画像

クラスB滅菌器

小型高圧蒸気滅菌器に関するヨーロッパ規格EN13060に準拠した高性能なオートクレーブです。
コロナウイルスの影響で細菌やウイルスの話題がニュースや記事で多くみられるようになりました。
歯科に関しては昔から細菌との戦いになります。
高機能の滅菌器を導入し、患者さんに安心して治療を受けていただけるように環境を整えております。

口腔外バキューム

歯科は飛沫、切削片など空気中に多く飛散します。
本医院は各ユニット(治療イス)に口腔外バキュームを設置して、感染予防と清潔な環境を整えております。

高圧蒸気滅菌機

小型高圧蒸気滅菌機

超音波洗浄機

インプランター

超音波ボーンサージェリーシステム